重橋手すき和紙体験(1月27日)
入力日
2025年3月22日
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4年生が南波多コミュニティセンターで「重橋手すき和紙体験」を行いました。これは、南波多町まちづくり運営協議会の事業で、郷土の伝統産業の理解を図ることを目的に行われているものです。
重橋手すき和紙保存会の皆さんのご指導のもと、400年にわたって受け継がれている歴史や伝統について話を聞き、実際に原料を溶かしたり漉いたりして和紙を作る体験をすることができました。ふるさと南波多の伝統やそのよさを実感できる学習となりました。
この重橋手すき和紙は、昭和49年に伊万里市重要文化財に指定され、平成5年に佐賀県伝統的地場産品に指定されているそうです。