（公財）佐賀県芸術文化協会が主催する「第６３回 佐賀県文学賞」ジュニアの部の川柳部門において、５～９年生の多数の児童生徒が入選・入賞することができました。

このことを受け、伊万里市教育長へ入選・入賞の報告をするために表敬訪問を実施しました。

この日は、川柳教室でお世話になっている岩永孝雄さんにも同席してもらい、２～３席、秀作に入賞した８人の児童生徒が出席して報告会を行いました。

伊万里市教育長からの一言の後、児童生徒たちからは一人ずつ入賞した川柳を詠み上げ、思いや感想を発表してくれました。

現在、実施されている「川柳教室」は、今年で１７年目となります。南波多郷学館としての取組みが、このような素晴らしい賞の受賞につながっており、大変嬉しく、誇らしく思います。

これからもこの伝統を受け継いでいってほしいです。