シバハギの種蒔き【6年生】(4月16日)
入力日
2025年4月18日
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伊万里市南波多にある大野岳には、絶滅危惧種一類に指定されている「タイワンツバメシジミ」という蝶が生息しています。
「タイワンツバメシジミ」の幼虫はシバハギの実を食草とし、ススキの枯葉などで越冬します。
これから6年生の子どもたちが総合的な学習の時間において「タイワンツバメシジミ保存会」の皆さんから教えていただきながら、保全活動に取り組んでいきます。
まずは、みんなで6年生が総合的な学習の時間に「シバハギ」の種を蒔きました。
学校で水やり等のお世話をしていき、7月には、育った「シバハギ」を定植する予定です。みんなで、お世話も頑張ってほしいです。