学校長あいさつ

 

 

佐賀市立小中一貫校松梅校校長 2年目となりました空閑 宏史(くが ひろふみ)です。

令和3年度は、コロナ禍で学校の教育活動へ多大な影響がありましたが、保護者の皆様、地域の皆様の多大なる御支援と御理解、御協力により、予定していた教育活動を全て終えることができました。誠にありがとうございました。

今年度も、保護者の皆様や地域の皆様の本校への期待、本校の勤務した先達の志を踏まえて、子どもたちへの校育活動を全職員で精一杯努力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。

松梅小学校の歴史は、明治8年の三反田小学校創設まで遡ることができます。以来147年の歴史を持つ伝統校であり、昭和22年の学制改革(六三制)により松梅村立松梅小学校、昭和30年の3村合併により大和村立松梅小学校、昭和34年の町制施行により大和町立松梅小学校、 平成17年10月1日の市町村合併により佐賀市立松梅小学校と改称を行っています。松梅中学校は、昭和22年の学制改革(六三制)により松梅村立松梅中学校として発足し、昭和30年の3村合併により大和村立松梅中学校、昭和34年の町制施行により大和町立松梅中学校、 平成17年10月1日の市町村合併により佐賀市立松梅中学校と改称を行っています。

佐賀市に合併後は、通学区域の弾力化の施行と合わせて、 学校選択制(特認校制)の役割を担い、本校の伝統と地域の特色を生かした教育を実施してきました。 平成24年度からは、佐賀市立小中一貫校松梅校として特色ある教育活動の創造に努めています。更に、 平成27年度からは、佐賀市教育委員会から学校運営協議会制度の指定を受け「地域とともにある学校づくり」として、コミュニティ・スクールの取組を行っています。
 本校は、学校教育目標「ふるさと松梅を担う心身共に調和のとれた子どもの育成」及び学校スローガン「志をもち 夢をかなえる学校」の下、全職員一丸となって教育活動に取り組んでいます。

現在の社会環境は、夢や希望がもちにくい時代と言われることがありますが、子どもたちは、夢や志、希望を語ることで、それらについて、深く広く考えるようになります。そして、学校・家庭・地域・企業等が連携して子どもたちの夢・志・希望を持った生き方をはぐくむことで、小中学校時代に描いた夢を未来の現実とすることができると思います。

また、学校教育目標に謳う「ふるさと松梅を担う子どもの育成」のためには、学校の各教科の学習だけでなく、松梅の歴史·文化·史跡や景勝地について知ることから始め、 深く考え、松梅の良さを発信する活動が必要です。そのため郷土学習「松梅学」や総合的な学習の時間での各種体験活動を実施し、伝統や文化に関する教育の充実を図ってまいります。

「心身共に調和のとれた子どもの育成」は、昨年から続けている「元気な『あいさつ』」・「心のこもった『ありがとう』」に加え、「素直な心で『あやまれる』」児童生徒の育成に取り組んでまいります。また、保健体育の授業だけでなく部活動や学校運営協議会・松梅校育友会実施のスポーツ教室等も通して健康体力の向上を図っています。

豊かな自然に囲まれた人情味あふれる地域に住む子どもたちの育成のため、地域の皆様・保護者の皆様には、今後とも一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和4年4月

松梅校校長 空閑 宏史


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