プラスマLifeさが~馬渡島田尻海岸漂着ごみ調査・回収活動~
入力日
2025年6月7日
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6月7日(土)、唐津市教育の日として、馬渡小中学校の教育活動を公開しました。
教育の日の一環として、馬渡島の海岸から環境を考える活動を行いました。佐賀県が取り組む「プラスマLifeさが」の支援を受けて、NPO法人唐津ファーム&フード、佐賀県立唐津南高等学校、サガン鳥栖の運営母体のサガンドリームスの3団体から講演や活動の支援をいただきました。
講演では、環境保護の重要性を学びました。漂着ごみの調査・回収活動では、保護者の皆さんのお手伝いもあり、ペットボトルごみ19袋(約10Kg)が回収できました。他にも発泡スチロールのごみなどをたくさん回収しました。
サガン鳥栖のマスコット「ウイントスくん」が応援に来てくれて、子どもも大人も大喜びでした。これから総合的な学習の時間に調査・研究をすすめ学びを深めます。
地域の方もたくさん参加いただきました
ペットボトルキャップから馬渡島の形のキーホルダーを作りました。プラスチックごみのアップサイクル活動です。
海岸にはたくさんの漂着ごみが・・・。中には外国から流れ着いたものもありました。
ウイントスくんと手をつないでごみをあつめました
重さを量って、漂着ごみの調査開始です。