馬渡小中学校では、よりよい読書習慣の定着を図るために、児童生徒が本に親しむ取り組みを行っています。小中併設校であるので本校の蔵書数は多く、地域の方々への貸し出しも行っていて地域の図書館としての役割も果たしております。また、唐津市近代図書館の蔵書が巡回図書として数十冊書架に並んでいて、定期的に入れ替えて頂いています。
　10月27日からの読書週間の取り組みとして、図書委員がいろいろな企画を考えて、クイズやビンゴをしたり、青空の下で読書をする時間を設定したりしてより一層本に親しみました。