令和4年5月18日(水) 佐賀県高校総体壮行会を行いました
入力日
2022年5月19日
内容
5月18日(水)、3日間の中間考査が終了し、高校総体に出場する運動部活動の生徒さんたちを激励するため、体育館で壮行会を開催しました。
会に先立ち、去る4月30日に行われた第24回唐津市長杯争奪アーチェリー大会の表彰を行いました。この大会は過去オリンピアンを輩出するなど権威ある大会です。
【 本校生の主な成績 】
70mの部 2位 松尾 琢磨(たくま)君、
30mの部 1位 石本 星(あかり)さん、2位 松田 壱樹(いっき)君、3位 居石 美咲さん
6mの部 1位 冨永 佳孝君、2位 深堀 心寿(こすも)さん
6mの部の2名はいずれも1年生で、初めて出場した大会での快挙です。まだ練習期間が十分ではなく70mの高校総体には出場できませんが、総体に出場する先たちのプレーを見てたくさん勉強してください。先輩たちインターハイ出場を目指して頑張って下さい。
続く壮行会では、サッカー部、ソフトテニス部、アーチェリー部、卓球部、インドアスポーツ部それぞれのキャプテンがステージの上からまず一勝、全力を出し切る、インターハイ出場などの「決意表明」を行いました。またmインドアスポーツ部主将寒田莉加さんとアーチェリー部主将居石美咲さんにより力強い選手宣誓が行われ、応援の生徒たちから割れんばかりの拍手が送られました。
今年度の大会では、本校に部活動はないものの社会体育で活動している生徒がボクシング競技と少林寺拳法競技に出場します。
今年度もコロナ禍の大会となり、競技会場によってそれぞれの入場制限がなされます。出場する選手も応援に行く生徒も、定められたルールを守り安全安心な大会運営に協力をお願いします。
3年生にとっては最後の大会となります。悔いを残さないよう、最後の一瞬まで自分らしいプレー、全力プレーを見せてほしいと思います。今年も多くの「厳木の奇跡」を見せてくれることを期待しています。
厳木高校の校長としては、すべての競技に応援に行きたいと思っていますが、高体連組織においてアーチェリー専門部の専門部長を任されていますので、アーチェリー競技に支障のない程度で他会場にも応援に行きたいと考えています。出場するみなさん、頑張ってください。
#校長「激励の言葉」
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