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校長室から

 校長あいさつ

 

 厳木小学校は、唐津市東部の山間部にあり、美しい緑に囲まれ、清らかなせせらぎを感じる、全校児童74名の小さな学校です。四つの分校がありましたが、平成26年度を最後に分校は全て閉校し、本校のみになりました。

 

 本校では、学習者主体の授業を展開しています。児童が学習計画を立てて、司会団として学習を進めることで主体性を発揮しています。校内研究としては「関り合う楽しさを実感しながら、主体的に思いを伝え合おうとする児童を育む外国語教育の研究」を推進しています。令和元年11月19日(火)には文部科学省初等中等局視学官の直山木綿子先生を講師として外国語活動研究発表を行いました。今年度は外国語教育研究の5年目として、学習指導要領における言語活動の評価の充実を目指して研究、研修を進めていきます。

 

 また、厳木町では地域力を活かし、幼保小中高の連携を密に行いながら児童の育成に取り組んでいます。地域人材活用で年間を通じて延べ300人以上の外部人材がゲストティーチャーとして児童の学びの支援を行っていただいています。今後も、保護者、家庭、地域、職員と共に、「豊かな心を培い、夢に向かって、主体的・創造的に活動する子どもの育成」に努めます。

                                                                                                                                                                        

                                           五十二代校長  前田 雅利

 

 

 

 


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