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学校長のあいさつ

☆本年度の教育目標
 『郷土を愛し、自己有用感をもって主体的に学ぶ子どもの育成』 
 黒川小学校は、昭和61年4月に旧黒川小学校・東黒川小学校・立目分校の3校が統合して開校し、今年で38周年を迎えます。この間、新しいコミュニティの中核施設として、ここで学ぶ子どもたちからはもちろん、地域住民の皆様にとりましても、集いや活動の場、あるいは心の拠り所として、愛され親しまれ続けています。

 

黒川小学校は、早くから「地域に開かれた学校」として、さまざまな教育活動に地域社会の協力を取り入れ、他に類を見ないような特色ある学校づくりが繰り広げられてきました。近年では、学校サポーター、家読の推進、オリジナルソング、黒小キラリッ子スクール、図書館リニューアル等々、地域と連携することによって学校としての教育機能をさらに高めてきました。

 

の延長線上に浮かぶのは、地域社会と学校と家庭が連携し、相互につながり合うことで、未来を担う子ども達を育成するという構図です。心身共に健康でたくましく、未来を切り拓き、将来に成果をあげる力を持つ子どもの育成です。
 今年度も、『返事・あいさつ・感謝の言葉』を合言葉に、学校や地域でも,返事やあいさつが響く学校づくりに努めて参ります。返事やあいさつ、感謝の言葉を使える人は、自分と同じくらい相手や周りの人を大切にする人です。家庭や地域と共になって、思いやりのある児童、社会に出てから自分の力で未来を切り拓いていく力をもった児童の育成に努めていきたいと思います。
 本校の児童はとても素直な子どもたちばかりです。また、素晴らしい地域の方々、保護者の皆様に支えられているたいへん恵まれている学校です。だからこそ、子どもたちは、「もっとできる」「もっと伸びる」と信じています。
 今年度は、『自己有用感をもって主体的に学び、きらり輝く黒小っ子の育成』この目標の達成のために、全職員一丸となってがんばっていきます。

 

 


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