３・４年生が高齢者体験を行いました。

いろいろな装具を付け、目が見えにくかったり、手や足が重く思うように動かなかったり、腰が曲がったままだったりとを実際に体験しました。

「新聞がよみにくかった。」

「豆を移すのが大変だったけど、道具を使うと簡単だった。」

「階段の上り下りが大変だった。」

などなど、感想が出ました。

また、「困っている人がいたら「何かできることはありますか」と声をかけたい」という感想もありました。

楽しんで活動しながらも大事なところをきちんと理解している子どもたちは素晴らしいです。