学校沿革
本校は昭和33年に、二里中学校と東山代中学校の統合により伊万里市立国見中学校として開校しました。2つの小学校区(二里小学校・東山代小学校)からなり、生徒数は合計308名(令和3年4月1日現在)で、伊万里市でも中規模の学校です。
開校時より部活動が盛んで、数々の輝かしい入賞を果たしています。また、平成18年度より、学力向上を研究の中心にすえ、特設補充学習の時間(くにみんタイム)に基礎的・基本的内容の定着を図りながら学力向上に尽力しているところです。
掃除では、静かに自分と向き合い、気づくことを養うために、生徒全員が10分間の「無言掃除」に取り組んでいます。
平成22年8月には新校舎に引っ越しました。本校が培ってきた輝かしい伝統を継承しながら、生徒会を中心に新しい文化を創造するため、日々、進歩向上しています。
来年度は「伊万里市立小中一貫校 滝野校」と統合する予定です。
【現在の校舎】
【二里中学校・東山代中学校(昭和22年度~昭和33年度)】
※当時は学校林があり、国見中が開校した後も引き継がれていました。
【旧国見中学校校舎(昭和34年度~平成21年度)】
【学校沿革】
昭和33年 ・二里中学校と東山代中学校の統合により「伊万里市立国見中学校」開校
昭和34年 ・新校舎12教室落成
昭和38年 ・体育館竣工
昭和40年 ・バックネット新設
昭和41年 ・管理棟落成
昭和42年 ・管理棟渡り廊下完成、自転車置場完成
昭和44年 ・体育館渡り廊下竣工
昭和48年 ・体育部室竣工
昭和49年 ・校地整備、運動場拡張完成 新校門完成
昭和52年 ・温室新設、体育館倉庫新設
昭和55年 ・運動場東側フェンス新設
平成 5 年 ・体育倉庫新設 -その後、改修-
平成19年 ・新屋内運動場完成
平成21年 ・新校舎起工式
平成22年 ・新管理棟、教室棟完成 8月引越
平成23年 ・1月落成式
平成23年 ・部室完成