リモートで人権集会

• 入力日

  2025年12月15日

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  １２月１２日（金）は、ボランティア委員の進行で人権集会を行いました。インフルエンザの罹患者が多く、体育館に集まっての集会から、教室で視聴するリモートでの集会になりました。
  
  校長室からの配信でしたが、ホランティア委員のみんなは、自分の台詞をしっかりと言って、集会を進めてくれました。学級のめあての発表では、ひとクラスずつ学級代表が言ってくれました。
  
  ４年生が、「ともだちになるために」の歌を手話をしながら歌ってくれました。短い期間に練習をしてくれたようでした。ありがとう！４年生。その後に、全校合唱をしました。
  
  今回は、県立盲学校に勤務されている城島先生に来校いただき、「誰もが暮らしやすい街」について話をしてくださいました。先生自身、病気のために車いすの生活をされています。車いすの生活をする中での不便さ、社会がもっとこうなればいいなど、実体験からの話を聞くことができました。
  私たちができることは、「何かできることはありませんか」「大丈夫ですか」など声をかけることです。できることからやってみたいです。

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