卒業生講話の実施
入力日
2021年12月27日
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12月22日(水曜日)、1、2年生を対象に卒業生による講話を実施しました。各学科の卒業生2名ずつ来てもらい、今の仕事についてや高校時代にやっておいたほうがいいことなどを話してもらいました。令和元年度園芸科学科卒業で家電販売店に勤めている藤木翔也さんは、「接客の基本は自分がされて嬉しいことを人にもしてあげること。マスクをしていても相手に届くような笑顔や身だしなみ、姿勢など第一印象が大事。今のうちから意識して身につけておくと、自然とできるようになる」と語りました。また、令和2年度食品流通科卒業で食品製造業に従事している野口友希さんは、「社会では周りを見ながら先を読んで行動したり、臨機応変な対応力が必要。やりがいを感じるのは、お客さんが自分が製造に関わった商品を手にとっているのを見た時。」と話してくれました。特に2年生は来年の進路選択へ向けて、気持ちを新たにしたようです。