この日は、県庁の県民協働課ユニバーサル社会推進担当の片渕係長さんと廣田主事さんに来ていただき、ユニバーサルデザインを通した「どの人にも優しい環境作り」について学びました。例えば、水道の蛇口一つ取り上げても、昔と比べたらいろいろな工夫が加えられ、様々な使い手が楽に水を出せるようになっていること。これもUD化です。子供たちが大人になって、さらにUD化が進めばいいなと思っています。