着衣水泳~水難事故を防ぐために~
- 入力日 - 2023年7月21日 
- 内容 - 2023/07/21 - 7月14日(金) 6年生は、「着衣水泳」の学習を行いました。 - 鳥栖・三養基地区消防の基山分署から4名の方に来ていただき、水難事故を防ぐために大切なことを学びました。 - まず、水の中では「泳ぎが上手な人ほど、服を着ていると泳げない」ことや「泳ごうとせず、いかに浮いて時間をかせぐか」など大切なポイントを教えてもらいました。   - 次に、プールの中で力を抜いて、浮く練習をしました。 - 着ているTシャツや履いているスニーカーが意外に浮く手助けをしてくれることに子ども達も驚いていました。   - 子ども達は、浮くコツをつかみ、だいぶ上手に浮くことができるようになっていました。また空のペットボトルを手に持つと浮きやすくなることにも気付くことができました。 - 最後に、ライフジャケットを着用して、浮く体験をしました。子ども達は、しっかり体が浮くことに感動していました。「川や海でのレジャーを楽しむときは、着用した方がよいです。」と基山分署の方からアドバイスももらいました。  - 今日は、話を聞くだけでなく、実際に服を着ていると「重くて泳げない」ことを身をもって体験し、「いかにして浮いて待つか」を学びました。 - これからも暑い日々が続きます。安全に気を付けて大人の人と一緒に川や海でのレジャーを楽しんでほしいと思います。 
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