HOME >
- 金立小の子どもたちへ >
- 2学期に子どもたちにお願いしたいこと
2学期に子どもたちにお願いしたいこと
入力日
2023年9月1日
内容
始業式では、校長から3つのことをお願いしました。
「絆」(きずな)とはお互いの深い結びつきのことをいいます。2学期のふれあい運動会や修学旅行、バス旅行、ふれあい文化祭などへの取組を通して、互いのよさを知り、もっともっと友達やたてわり班の中で、親しく仲よくなれるとよいです。
2学期は、学習に取り組んだり、読書をしたりするのによい季節になっていきます。学習にしっかり向き合って取り組めるとよいです。金立小学校の「学習の約束」はしっかりと守れていますか。また、「よく見て、よく聞いて、よく考える」こと、「できるまで わかるまで おぼえるまで」頑張ることができるようにしましょうね。
読書は心の栄養となります。いろいろな本をたくさん読みましょう。
まだまだコロナ感染がなくなったわけではありません。また、運動会に向けての取組の中で、熱中症になる危険もあります。命に関わることですので、しっかりと予防しましょう。また、登下校時や休みの日の交通安全にも気を付けよう。自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶりましょう。それから、自分の心の健康も守りましょう。いやなことや気になることがあったら、先生や家族など(信頼がおける)身近な大人に相談をしましょうね。困ったときに、自分から「SOS」を発信できる人になりましょうね。
生徒指導担当の三好先生からは、
「見ない 聞かない 知らない 考えない は 危ない!」
というお話がありましたね。
「周りを見ていない,人の話を聞いていない、聞いていないのでよく知らない、自分であまり考えない・・・こんな人はとっても危ないことになる」というお話でしたね。
それから、金立小学校の「あ・し・た」の約束についても確認がありました。
毎日、心がけましょうね。
閲覧数
259