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ひなんくんれんで学んだこと
入力日
2023年12月13日
内容
12月8日(金)のひなんくんれんでは、北部消防署からも消防士の方に来ていただき、お話を聞きましたね。
また、校長からもみなさんにお話をしましたね。
もう一度、思い出してくださいね。
【北部消防署の方のお話】
●火事でこわいのは火より「煙」
煙で逃げ道が見えなくなり、煙を吸って動けなくなり、なくなる人が多いとのこと
●「煙」は上と横に動く。だから、もし、2階で火事が起きたら、3階の人は特に急いで逃げないといけない。
●安全にひなんするためには、まずは、放送や先生の指示などをしつかりと聞き、火元がどこなのかをきちんと確認する。その上で、火元から遠ざかるようにひなんすることが大切
【校長先生の話】
●地震や火事はいつ起こるか分からない。学校にいて、授業中だったら、先生の指示をよく聞いてほしいですが、学校にいても、休み時間で、図書館やトイレや運動場にいたら、どうすればよいか。また、登下校中だったらどうするのか。といったようなこともぜひ、考えてほしい。お家の方ともお話ししてほしい。
【担当 武藤先生の話】
●家で火事が起きないようにするためにはどうすればよいか。もし起きたときはどうするのかということをぜひ家族のみんなと話し合っておくとよいです。
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