7.10 平和集会
入力日
2024年7月11日
閲覧数
182
金立小学校では、7月10日(水)の朝の時間から、平和集会を行いました。子どもたちは、「一人一人の命の大切さを知る集会」と命名していました。
教師による朗読(読み聞かせ)あり、平和の歌あり、6年生の劇あり、と とても内容が豊かで、いろいろな形で戦争の恐ろしさや平和の大切さを学ぶことができた集会でした。
【始めの言葉】
【朗読】
牛島先生の朗読と岡先生のピアノによるBGMで「あの夏の日」の読み聞かせを行いました。
【黙祷】
【平和の歌】
全校で「折り鶴」を歌いました。集会委員会の子どもたちがステージ上でパフォーマンスを行ってくれました。
【6年生による劇】
戦時中の家庭や学校での様子を分かりやすく劇にしてくれました。また、「疎開」をすることについても劇にしてくれていました。
劇を見終わった後、「校長先生、あの6年生がかぶっていたのは『防空ずきん』というんですよね。」と教えてくれる人もいました。
【折り鶴のお願い】
長崎修学旅行で平和集会のときに奉納する折り鶴を全校生徒にお願いしています。
【校長先生の話】
沖縄戦のことを話して、「さとうきび畑」という曲があることを紹介し、その歌詞(の一部)を知らせました。
最後にソプラノリコーダーで「さとうきひ畑」を演奏しました。
【終わりの言葉】
司会をしてくれた二人
先生方と6年生の子どもたちの活躍のおかげで、とてもよい平和集会となりました。
各学級では、もう一度、お話の内容を振り返り、感想を書きました。
現在も、世界中では戦争が行われています。もう一度、平和の大切さについて考え、自分にできることを考えてみてはいかがですか。
子どもたちが平和集会を通して考えたことが、各学級に掲示されていました。(5年生)