6.4 全校朝会
入力日
2025年6月6日
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6月3日(水)の朝の時間は全校朝会を行いました。
この日の校長先生のお話は、「慮る」という漢字の話から始まりました。この漢字の読み方はお分かりですか。
この漢字は「おもんぱかる」もしくは「おもんばかる」と読みます。意味は「よくよく考える」「思いをめぐらす」といったような意味だそうです。
低学年の子どもたちには難しいので、似たような言葉として「思いやる」という言葉を紹介されました。
「思いやる」は「思う」と「やる」という言葉からできており、思うだけではなく、その気持ちを何かの行動に移すことが大切だと話されました。「友達が元気なさそうだなあと思ったので、声をかけてみる」といった感じですね。でも、行動に移すのは、「ニコっと笑顔で微笑みかける」のでも大丈夫とのことでした。
周りの人への思いやりの心、慮ることができる心の大切さについて、全校の子どもたちにわかりやすくお話しいただきました。
この後、全校で元気よく校歌を歌いました。
6年生も元気に歌っている様子が見られました。素晴らしいです。
1年生も校歌をおぼえて、元気よく歌っていました。
6年生のピアノ伴奏で生き生きと歌っていました。