3.21 最後の思い出をつくるイベント
入力日
2025年3月22日
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3月21日(金)に学校を回っていると、学級で最後の思い出をつくるイベントが行われていました。本校は、1年生と3年生が2学級なので、来年度はまた新しいメンバーでの学級編制となります。
現在のメンバーで一年間を楽しく過ごせたことを互いに感謝し、今の学級での思い出をつくる会を準備してきてのことではないかと思います。
3時間目、3年1組の子どもたちは運動場でみんなで楽しく遊んでいました。
さすが3年生、なかなか複雑なコースを互いに声をかけ合いながら、頑張っていました。
とっても楽しそうでしたね。
3年2組の子どもたちはドッジボールを楽しんでいました。
2チームに分かれ、きちんとあいさつをして、ゲームを開始しました。
途中、少しだけ参加させてもらいましたが、3年生もドッジボールはなかなか上手だなあと思いました。
4時間目は、3年1組で楽しそうなイベントがあっていたので、少しだけ参加させてもらいました。
司会の子どもたちやクイズや出し物の係など、それぞれの役割を果たして、子どもたちの創意工夫が見られる会でした。学級活動の中で、(担任の先生とも相談しながら、)子どもたちが自分たちで考え、自分たちで決めたいろいろなプログラムがとても興味深かったです。
自分たちが準備したクイズを出題する子どもたち
中にはボードまで準備をして出題していた子どももいて、すばらしいと思いました。
この後の「プチ自慢」のコーナーでは、子どもたちが学校外の活動などで、日頃、頑張っていることなどを互いに紹介し合っていました。学校だけではわからない、子どもたちが頑張っていることや自慢などをたくさん聞かせてもらいました。
体が柔らかくて、指でカエルをつくれること、水泳で入賞したこと、チアに取り組んでいて技ができること、陸上を頑張っていて、幅跳びで3メートル近く跳べるようになったことなど、子どもたちのいろいろなプチ自慢を聞かせてもらいました。
他にも、珠算検定で7級を取得したこと、マインクラフトであるキャラクターをつくったこと、柔道を頑張っていて、白帯をもっていること、ピアノの大会で入賞したこと などなど、たくさんのプチ自慢が紹介されました。
(全員、紹介できなくてすみません・・・)
校歌のピアノ伴奏を練習していたとのことで、最後に演奏してくれ、3年1組全員で校歌を歌いました。伴奏もとても上手に演奏できていて、これからが楽しみだと思いました。
最後に、くす玉係の子どもたちがつくったくす玉を3月末に転校するお友達が割ってくれました。
とても心温まる会でした。それぞれの学級で、24日の修了式まで、今の学級での最後の思いでづくりが行われていることと思います。