11月21日（金）の５時間目は、地震・火災の避難訓練を行いました。

14時に地震が起き、その後火災になるという想定での避難訓練でした。

地震で揺れている想定で、机の下に身を隠している子どもたちと、放送に指示に従って、机の下から出てきている様子です。

子どもたちは無言で迅速に避難をしていました。

係の村山先生、校長先生代理の今泉教頭先生、消防署の方からお話を聞きました。

室内に煙が充満している想定で、身をかがめて、ハンカチなどを口に当てて避難している子どもたちの様子を見て、消防署の方から褒めていただきました。教頭先生からは、放送や先生方の言うことを集中してよく聞くことが大切であるということを教わりました。無言で行動することの大切さについても教わりました。