12.24 2学期の終業式
入力日
2025年12月24日
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12月24日(水)は2学期の終業式でした。

【開式】


【校長先生の話】


「冬休みには楽しいことがいっぱい」ということからお話が始まりました。


クリスマスやお正月などのいろいろな行事を思い起こしながら、明日からの 子どもたちの楽しい冬休みについてお話しされました。


その中で、冬休みに頑張ってほしいこととして、「できることを考える」ということがありました。
例えば、「お手伝い」や「あいさつ」などをどのように取り組むとよいかということをお話しされました。


詳しいことは、学校便り第11号をお読みいただけると嬉しいです。


「できることを進んで見つけて 周りの人を笑顔にしよう」「たくさんのありがとうを言えるように・言ってもらえるように」という言葉がとても心に残りました。
楽しく心に残る冬休みになるとよいですね。
【校歌斉唱】


2学期最後の校歌を全校で元気よく歌いました。6年生がピアノ伴奏を務めてくれました。



【閉式】


【生活の話】
終業式に続き、生徒指導担当の三好先生から、生活についての話がありました。


「きまりをまもって たのしい冬休みを」ということで、「一番大事なことは、自分の命を自分で守ること」ということを基本にお話がありました。


「火遊び」「不審者」「交通事故」のことについて、具体的にわかりやすく子どもたちにお話がありました。
不審者対応については、「いかのおすし」についても、みんなで思い出しました。

最後に、お年玉も、「パーッと使わないで、グーッと我慢して、貯金しよう」といういつものお話で締めくくられました。


1月8日(木)の始業式では、みんな元気に登校してほしいと思います。
