金立郷土かるた大会 その2
入力日
2022年12月6日
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12月3日(土)に金立郷土かるた大会が行われました。土曜日でしたが、金立小学校の子どもたち88名がエントリーして、かるたを楽しみました。
開会式の後は、さっそく、中学年・高学年名人コースの予選リーグと中学年・高学年のお楽しみコースが同時に行われました。
チームは3人一組です。各自、目の前に20枚ずつを置き、目の前の相手と対戦します。
目の前の20枚が最後2枚になるまで取り合い、2枚になったら、お互いに一枚ずつ取って終わります。
最終的に、同じチームの3人で取った枚数が多い方が勝ちとなります。
対戦の勝ち負けも大切ですが、それ以上に取った枚数が重要になってきます。
中学年・高学年のお楽しみコースは、名人コースと同じ枚数、同じルールで対戦しました。
低学年の子どもたちは上手に見学しています。けれども、ちょっと杠先生に甘えています。
札の読み手は、金立小学校教頭の内川先生です。
名人コース、お楽しみコースに関わらず、最後まで白熱した試合が行われていました。
名人コースの試合の結果は審査集計係の眞﨑先生のところに行って報告します。
次は、低学年の子どもたちのお楽しみコースが始まります。