金立っ子のやさしい心
入力日
2024年4月12日
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令和6年度がスタートして一週間、子どもたちの「やさしい心」があちらこちらで光っています。
4月になり、朝から6年生が児童玄関辺りをきれいに掃き掃除をしてくれています。
朝も早くから登校して、隅々まできれいに掃いてくれています。
見かけた子どもたちも加わって、ボランティアのやさしい心が少しずつ広がっているようでした。
また、登校時に道端に落ちていたポイ捨てごみを拾ってきてくれる子どももいました。
金立校区の道路は車も多く、きっとポイ捨てされたであろうごみが時々落ちていることがありますが、金立小の子どもたちがそれを拾ってきてくれるのです。
地域に回覧していただいている学校便りの綴じ込みや地区ごとの仕分けは休み時間に校長室にお手伝いに来てくれる子どもたちが行ってくれています。
昨年度から時々手伝ってくれるベテランの子どもたちもいれば、その友達に連れられて、「初めて、お手伝いに来ました!」という子どもたちもいます。中には、ホッチキスを使うのが初めて・・という子どもなどもいて、ちょっと綴じ方がまちまちの時もありますが、頑張っている子どもたちに免じて許してください。
心優しい子どもたちのおかげで、「校長の働き方改革」になっています。
こんな金立っ子のやさしい心がどんどん広がっていくとよいです。