金立っ子のやさしい心
入力日
2023年4月21日
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新学期がスタートして、2週間が過ぎました。
金立小学校の子どもたちのやさしい心が至る所に輝いています。
2年生の男の子が登校してくるときに摘んできてくれました。事務室の矢次先生が児童玄関に飾ってくれています。
4月21日(金)は、今年度最初の 児童会 環境美化委員会のアルミ缶回収の日でした。
今年度初日ということであまり持ってきてくれる人がいなかったのですが、その中でも忘れずに持ってきてくれていた人がいました。
今日は初めての「さわやかタイム」(たてわり班活動の時間)で顔合わせの日でした。1年生にやさしく寄り添う6年生の姿が見られて、温かいなあと思いました。
昨年度まではSSS(スクールサポートスタッフ)という職で金立小学校で勤務していただく方がいましたが、コロナ感染防止の緩和とともに、今年度はその配置がなくなりました。そのため、地域に配付する「学校だより」の仕分けや棚入れなども校長自ら行っているのですが、ときどき、校長室にお手伝いに来てくれる子どもたちが、みんなで手分けして行ってくれました。
みんなでやり方を工夫しながら、「楽しい!楽しい!」と言いながら行ってくれるので、救われています。
本当にありがとう・・・
また、時々、校長室に「お手伝いに来ました!」と言って、掃除をしてくれる子どももいます。
金立っ子のやさしい心がいろいろな行いとなって見られる今日この頃ですね。