12月24日（水）は２学期最後の日です。登校してくる子どもたちの中にはクリスマスのプレゼントの話をしてくれる人もいました。この日は、雨模様の天気でしたが、7時40分ぐらいには１年生から４年生までのいろいろな子どもたちが、児童玄関を掃除してくれました。

マットをはがして、その下をきれいに掃いたり、金網を外してたまった砂を取り除いたり、傘立てをどけて、傘立ての裏側にたまったごみを掃くなど、大掃除さながらに朝から頑張ってくれていました。

それぞれに自分でできることを考えて、一生懸命に取り組んでいました。

児童玄関の掃除用具が足りなくなるぐらい、たくさんの子どもたちが頑張っていました。

玄関ドアのレールの砂をきれいに掃き、「先生、指でとったほうがきれいになりますよ！」と頑張ってくれている子どももいて、本当に感心しました。

終業式の日の朝の子どもたちのすてきな姿を見せてもらいました。

 

なお、この日に限らず、２学期は、日替わりでいろいろな子どもたちが朝の時間に児童玄関を掃除してくれていましたので、全員ではありませんが、紹介します。

【12月16日の朝】

【12月５日の朝】

２学期も「やさしい心」本当にありがとうございました。

ぜひ、３学期も、自分でできることを考えて、ぜひ実行に移してくださいね。