第6回 人権教室
入力日
2023年1月19日
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1月19日(木)の1時間目は、第6回の人権教室を行いました。
この日は、学級担任ではなく、日頃、あまり関わりのない先生方が教室に出向き、読み聞かせや構成的グループエンカウンターの活動などを工夫して行いました。
読み聞かせや体験的な活動を通して、子どもたちに人権について考えてもらうための工夫がたくさん見られました。
子どもたちは、普段とは違う先生方に接して大喜びでした。
それぞれの学級の内容については、ぜひ子どもさんにお尋ねください。
【1年1組】6年1組担任の三好先生とみのり2組担任の服巻先生
【1年2組】 みのり3組担任の牟田口先生
【2年1組】 5年2組担任の安田先生と指導教諭の眞﨑先生
【3年1組】 5年1組担任の江口先生と生活支援員の渡邊先生
【5年1組】 2年1組担任の藤松先生と生活支援員の山下先生
【5年2組】 3年1組担任の三浦先生と1年2組担任の杠先生
【6年1組】 1年1組担任の船津先生とみのり1組担任の中原先生
※4年1組は、この日はふるさと学習に出かけていて、不在でした。
金立小学校のめざす児童の姿の中に「やさしい子」を掲げています。
「やさしい子」とは、感性が豊かであり、多様な価値を認め、自他を大切にすることができる児童と定義し、さらに具体的に述べるとすると、「美しいものを見て、『きれいだ』』と感じることができたり、頑張っている友達を応援してあげたり、困っている友達に気付いて声をかけてあげたりするなど感性が豊かであり、自分の周りにいるいろいろな人との違いやよさを大切にし、自分のことも周りにいる人たちのことも大切にすることができる子ども(児童)」と説明しています。
このような子どもたちを育てるための手立ての一つとして、行っています。