教育活動支援ボランティア(ミシンの学習)【第6学年】
入力日
2024年9月26日
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金立小学校は、コミュニティ・スクール3年目となります。これまで取り組んできた学校と地域との連携・協働を大きく4つの柱に整理して、学校運営協議会が核となって取組ができるように組織しています。
具体的には、「地域・ 学校の協働事業」「教育活動支援ボランティア」「登校時の見守り・交通指導」「幼稚園との連携」という4つの柱に沿って、それぞれの取組の核となるように学校運営協議会の委員の皆さんに担当していただいています。
9月25日(水)は、「教育活動支援ボランティア」の一環で、6年生の家庭科の学習におけるミシンの学習に地域の方がたくさんご指導・ご支援に来ていただいています。
この日も、各グループに1人ずつ付いていただけるぐらいにたくさんの方が来ていただきました。
本校の地域・学校連携の要(かなめ)は、本校の地域学校協働活動推進員である大坪さんです。この日も、たくさんのボランティアメンバーを募っていただきました。
大坪さん自身も奥様と一緒に、支援をしていただいています。
6年生は,毎年、長崎修学旅行に行く際に使うナップザックを手作りしています。悪戦苦闘しながら、ミシンと向き合っている子どもたちもいる中で、教育活動支援ボランティアの方の支援は本当にありがたいです。
至る所で、教わっている光景が見られました。
実は、この日は2回目の支援であり、1回目にも支援をいただいています。
教わっている子どもたちの目も真剣ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
本校の学校運営協議会の組織はこんな感じです。