教育実習生、頑張っています!!
入力日
2023年6月8日
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西九州大学4年生の教育実習も3週間目が終わろうとしています。
福田先生と古野先生は、それぞれ6年1組と4年1組に籍を置き、実習を頑張っています。
幅広い教科・領域の授業に取り組んでいます。子どもたちも落ち着いた雰囲気の中で一生懸命に取り組んでいます。
【福田先生 外国語の授業】
表情もよく、落ち着いた雰囲気で授業を行っていますね。電子黒板も手慣れた手つきで操作しています。
教育実習生の古野先生や教科担当の横尾先生も参観していますね。
Missing Game では、福田先生だけでなく、子どもたちも出題者となって、楽しく活動していました。
【福田先生 国語の授業】
単元名は「防災ポスターをつくろう」です。本時では、モデルのポスターを見比べながら、図表やグラフの効果、キャッチコピーや見出しの役割について考え、読み手に分かりやすいポスターとはどのような物かを考える授業でした。指導担当の三好先生も参観していました。
最後しか見ることができませんでしたが、ポスターの特徴(よさ)を分かりやすく捉えて説明していました。
【古野先生 国語の授業】
単元「みんなで新聞をつくろう」の導入の授業であり、新聞の特徴や工夫を見つけて、その効果を考えるとともに、単元のめあてとこの後の学習の見通しをもつことが本時のねらいとなっています。
準備した「新聞パズル」に取り組みながら、子どもたちは新聞のそれぞれの部分の特徴を捉えていました。
パズル自体はあまり難しい活動ではなかったのですが、「なぜ、そのように並べたのか?」「その部分はどんな役割があるのか?」といった問いが学習を深めていました。
子どもたちもとても積極的に授業に取り組んでいました。
その後、新聞の記事になったものと、同様の内容を表した文章を比較して、新聞のよさや特徴について考えさせていました。
【古野先生 算数の授業】
「角の大きさの表し方を調べよう」という単元の導入で、角の大きさの違いをどのように表すとよいかを考える授業でした。古野先生は、口が開いたキャラクター「ぱっくん」の口の開き具合を考えることで、角の理解につなげようと頑張っていました。
教育実習生の福田先生や真島教頭先生、指導担当の武藤先生も参観していました。
出張などでなかなか授業をゆっくり参観させてもらうことができませんが、これ以外にも幅広い教科・領域で授業に取り組んでいます。頑張れ!!ラスト一週間まであとわずか・・・