命を守る安全教育(5年生)
入力日
2022年7月29日
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夏季休業中の7月22日(金)9時から、金立小学校5年生の希望者を対象に、「命を守る安全教育」を実施してもらいました。
このプログラムは、日本赤十字九州国際看護大学 成育看護・助産 教授 永松 美雪先生が開発されたものです。当日は、永松先生が、イラストとアニメーションによる映像資料を用いて授業を行っていたたきました。
前半は、「大切な心と体について知ろう」というテーマで、次の4つのめあてで学習を行いました。
1 多様な性について知ろう
2 体と心の変化を知ろう
3 プライベートパーツを知ろう
4 1人1人の体と心を大切にすることを知ろう
5年1組担任の江口先生も参観して、話を聞いています。
後半は、次の6つのめあてで学習を行いました。
1 日常生活で自分を守る方法を考えよう
2 危険な場面で自分を守る方法を考えよう
3 助けを求める方法を考えよう
4 SNS利用の危険を考えよう
5 SNSの危険から自分を守る方法を考えよう
6 SNSの危険から助けを求める方法を考えよう
イラストやアニメーションも駆使して、とてもわかりやすくお話ししていただきました。
夏休みに入ってすぐの子どもたちには、とてもタイムリーなお話しであると思いました。夏休み期間も健康で安全に過ごしてほしいと思います。
最後に、養護教諭の野田先生から,5年生の子どもたちにお話しがありました。
永松先生、ありがとうございました。また、この授業をお世話いただきました野田先生、ありがとうございました。