初任者研修、2回目の授業研究会!!
入力日
2025年7月8日
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2年2組担任の足立 麻珠子 先生は、今年度、新規採用の先生です。
7月4日(金)の2時間目に今年度2回目の初任者研修の授業が行われました。
この日は、算数科の授業で、「水のかさをはかってあらわそう」の学習でした。
この時間は、dL(デシリットル)の単位を知り、1dLがいくつ分という考え方で、水の体積を表すことができるようになることを目指します。
この授業では、子どもたちがグループに分かれて、1dLのますを使って、ペットボトルに入った色水を測りとっていました。
本時では操作を伴う活動を通して、子どもたちが水のかさについて実感を伴いながら理解している様子がわかりました。
足立先生も活動に取り組んでいる子どもたちの間を回りながら、進んで助言している姿が見られました。
各グループの子どもたちが、自分たちが計測した値をボードに書き込んで、前の黒板に貼っていました。
1dLを使うことで、1dLのいくつ分かということで、水のかさを表すことができることをまとめとして確認しました。
授業の準備に関わって、サポートしていただいた2年1組担任の藤松先生も参観していました。また、今泉教頭先生も参観していました。
足立先生、2回目の研究授業、本当にお疲れさまでした。また、ご指導いただいた初任研指導担当の西先生、2年1組担任の藤松先生、ありがとうございました。