ミシンの授業(6年生)
入力日
2022年10月7日
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6年生は家庭科の授業でナップサックを作っています。
長崎修学旅行に持っていくナップサックを全員、自作しています。
みんな、自分のお気に入りの柄の布で器用に作っていますね。
10月7日(金)の3・4時間目は、いよいよミシンを扱うということで、授業支援のために、地域の方が4人も応援に来ていただきました。
「ミシンお助け隊」は、田中さん、森田さん、三好さん、中島さんの4名です。
学級担任の三好先生をサポートしてもらって、子どもたちのSOSに対応してもらっています。
この時間に,子どもたちはミシン縫いを次々に終えていました。
子どもたちも上手にミシンを扱っている子どもたちがけっこうたくさんいることに驚きました。
こんな感じで,素敵な作品ができあがっていました。
コミュニティ・スクールの取組の1つで、地域の方による授業支援をお願いしています。
地域学校協働活動推進委員の大坪賢二さんのコーディネートにより実現しました。
この日は、大坪さんも参観に来ていただき、子どもたちの様子を興味深く見ていただいていました。
10月11日(火)の2回目の支援の様子です。
1回目と同様、担任の三好先生をサポートしていただき、子どもたちにご指導いただきました。
皆さん、とても手際よく子どもたちにアドバイスしていただいています。
子どもたちも2回目のせいか、前回より、進んでアドバイスを受けているように思います。
子どもたちも上手にミシンを操っていますね。
三好先生のまわりにも子どもたちの姿が絶えません。
コミュニティスクールの取組の一環としての授業支援にこれからも積極的に取り組んでいきます。
地域の皆様のご協力、よろしくお願いいたします。