11月29日（土）は金立小学校のふれあい文化祭でした。

 

３年生と４年生は中学年らしく、これまでの学習の成果を発表してくれました。４年生は、ふれあい運動会で踊ることができなかった「ソーラン」の演技を披露しました。

 

【３年生】

「３年生のある１日」というテーマで、１時間目から４時間目まで、いろいろな教科の学習の様子や教科で学んだことなどを紹介してくれました。

１時間目は、理科の授業での実験の様子を紹介してくれました。

２時間目は、外国語活動の授業の様子を紹介していました。

３時間目は、社会科で町探検に行ったときの様子を紹介していました。

４時間目は、音楽の授業の様子で「 とどけよう このゆめを 」を歌とリコーダーで演奏してくれました。少ない人数でしたが、とても上手でした。

３年生の日頃の学びが分かる発表でした。

３年生は、最後に感謝の思いを込めて、「ありがとう」を歌いました。

【４年生】

「聖者の行進」

４年生は、１学期と２学期に取り組んだ器楽合奏の成果を発表しました。１学期に取り組んだ「聖者の行進」と２学期に取り組んだ「茶色の小びん」を１組と２組の合同で演奏しました。

「茶色の小びん」は、10月23日（木）に全日本音楽教育研究会全国大会佐賀大会でも４年１組が授業を公開しました。そのページはこちらをご覧ください　→　全日音研佐賀大会　金立小の授業

「茶色の小びん」

最後に、「ソーラン」を全員で踊りました。

４年生の子どもたちの生き生きとした姿が印象的でした。

３年生も４年生もすばらしい発表でした。