9.10(木) ５年生幼保小交流

　本校は、交流教育の一つとして幼保小交流を行っています。このコロナ禍の中、今年は直接交流を行うかどうか、大変迷っていました。先陣を切って、５年生が３密を避け、外で短時間の交流を実施したのですが、子どもたちの姿を見て、やはり体験や経験が一番教育効果があると実感しました。

　優しい声かけをしてお世話をしている姿、手をとって遊具遊びをしている姿。本当にとてもほほえましかったです。

　来年、５年生は６年生になり、新入生として入学してきた１年生のお世話をします。この交流を通して、その心構えや自覚を育てることにつながっています。短時間でも実施できて本当によかったです。