6.17(木) 児童集会(保健委員会)

　今日の児童集会は、保健委員会が「次の日が活発になれる寝る前の最強の方法」と題して、寝る前の過ごし方について発表してくれました。

　人間の脳は、寝ているときに成長ホルモンが出て、傷ついた細胞をきれいにしてくれること、一日の記憶を整理してくれることを教えてくれました。つまり、しっかり眠らないと疲れがとれないし、翌日がんばるエネルギーがわかないということです。質の良い睡眠が大切だということですね。

　そこで、寝る前に次の４つのことを心がけようと提案してくれました。

①ねる時間をきめる

②家に帰ってからねるまでのことをきめる

③鼻で呼吸をする

④ねる前にスマホやタブレットをさわらない

　今夜は寝る前に一人でも保健委員会のこの発表を思い出してくれるといいですね。

　このようにいろいろな委員会が、学校のために、みんなのためにと活動をしてくれています。素敵な姿です。