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4.16(火) 若草会・新しい学習
入力日
2019年4月16日
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若草会・新しい学習
今日は,朝から「若草会」がありました。「若草会って何だろう?」と思っていましたが,地区児童会のことを川上小では「若草会」と呼んでいるのだそうです。すてきなネーミングですね。
新しく1年生が入学してきたので,地区ごとにメンバーの確認や春休みの生活の反省,下校グループ作りなどを行いました。6年生など上級生を中心に話し合いを進めることができていました。
また,教室まわりをしていると,3年生の教室では習字の学習が行われていました。習字は,3年生で新しく始まる学習です。道具の名前や道具の使い方,机の上への置き方等,基本を学習していました。初めて習字をする子にとっては,わくわくの学習ですね。しかし,道具の使い方をきちんと守らないと自分が汚れるばかりでなく,周りの友達の服を汚してしまうなど迷惑をかけてしまいますよね。やはり基本が大切です。それに,精神を集中させるにはもってこいの学習だと思います。
また,6年生の教室では,社会の学習が行われていました。社会は3年生から学んでいますが,何が新しいかというと,6年社会ではじめて「歴史」を学ぶということです。縄文時代や弥生時代の暮らしについて学習していましたよ。これまでの社会がどちらかというと町や市・県・国など地理的な学習だったので,「歴史」学習は子ども達にとってとても新鮮にうつってるかもしれませんね。私も歴史は大好きでした。特に,時々,先生が脱線して話してくださる歴史上の人物の意外なエピソードなどが,とてもおもしろかったことを覚えています。これを機に歴史に興味をもつ子が出たらいいなと思っています。