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6.29(火) ホストタウンの相手国にお手紙を書こう
入力日
2021年6月29日
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6.29(火) ホストタウンの相手国にお手紙を書こう
今日は、八戸溝郵便局の局長さんと中極郵便局の局長さんに来ていただき、「ホストタウンの相 手国にお手紙を書こう」という出前授業を行ってもらいました。
7月23日から東京オリンピックが始まります。佐賀市は、フィンランドとニュージーランド、タイのホストタウンになっており、たくさんの選手団をお迎えします。その選手の皆さんに歓迎の意味をこめて手紙を書こうという取組です。
本校は、学年ごとにどの国にお手紙を書くか決めて、結局、ニュージーランドとフィンランドに書くことにしました。手紙を書く前に、どんな国なのかを写真等を交えながら教えていただきました。ニュージーランドは「人よりも羊の方が多い」とか、フィンランドには「サンタクロースの村がある」という話に、子どもたちも「へー。」っと驚いていました。
その後、せっかく佐賀に来てもらうのだから、佐賀の良いところを教えようと、佐賀自慢をお手紙に書くことにしました。佐賀牛や佐賀海苔、あんみつ姫、バルーンフェスタなど、一人ひとり思い思いの佐賀を紹介する手紙を書いていました。来週初めには、郵便局からそれぞれの大使館やオリンピック組織委員会に届けてくださるのだそうです。きっと、みんなが書いたお手紙が選手の皆さんの励ましになり、オリンピックで活躍してくれることでしょう。
また、八戸溝の郵便局長さんは、聖火ランナーも努められたので聖火トーチの本物を持って来て下さいました。子どもたちも「えっ?本物なの?」と大興奮。しかもこのトーチのデザインは、佐賀県出身の方がデザインされているのですよね。それにも驚く子どもたちでした。「触っていいですか?」と大喜びで触らせてもらっていました。トーチの本物なんて、実物を見る機会もそうないでしょうし、ましてや触れることができるなんて超ラッキーでした。意外と重いこと、上から見るときれいな桜の花になっていること等、実物ならではの感動を味わっていました。
郵便局長の皆様、一日本当にありがとうございました。
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