11月30日午後から開催された、PTA役員さんと鹿島っこサポーターの皆様による「はばたきまつり＆バザー」。

今年の盛り上がりは、本当に圧巻でした。

なんと今年は、西部中の生徒さんだけでなく、鹿島高校の生徒さん（29人も！）までボランティアとして駆けつけてくれ、会場は“地域みんなでつくる祭り”へとさらに進化しました。

そして学校は、まるで魔法がかかったように一変しました。

校舎内も、学校体育館も、市民体育館も、はばたき広場も、玄関ホールも——

どこもかしこも、人の笑い声とあたたかさに満ちた『憩いの空間』に早変わりしました。

昨年度も、はばたきまつり＆バザーは本当に素晴らしいものでした。

その土台があったからこそ、今年はその良さをしっかり受け継ぎつつ、また一段とパワーアップしていることを感じました。

規模も工夫も、温かさも、盛り上がりも——すべてがさらに磨かれ、進化した姿となって表れていました。

PTA役員の皆様の底力、アイデア、そして“子どもたちの笑顔のために”という思いの強さ。

それが形となって会場全体にあふれていて、感激で胸が何度もいっぱいになりました。

「鹿島小PTAって、こんなにもすごいんだ…！」と心の底から思えるほどです。

さらに今回も、地域の多くの皆様、そして企業の皆様からも、バザー品の提供や協賛など、たくさんのご支援をいただきました。

そのおかげで、地域のまちおこしにもつながる、笑顔あふれる楽しい空間が生まれ、活動の幅もぐっと広がりました。皆様のお力添えに、心より感謝申し上げます。

  そして何より——

子どもたちの笑顔が眩しいほど輝いていました。

走り回って、遊んで、買い物して、食べて、話して、笑って。

いつもより弾んだ声、いつもより大きな笑顔。

“楽しい”があふれ続ける、最高の一日でした。

こんなに温かくて、進化し続けるPTAの皆さんと一緒に学校をつくれていることに、心から感謝しています。