12月16日、6年生は、学校医である薬剤師の岩本先生を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を開催しました。

ネットやスマートフォンの普及により、薬物が決して遠い存在ではなく、身近なところまで迫ってきていることや、薬物を体に取り入れた場合に心や体にどのような影響が及ぶのかについて、具体的で分かりやすく教えていただきました。

子どもたちは、実際の事例や資料を通して話を聞く中で、「一度でも使うと取り返しがつかないことが分かった」「自分の命や未来を守るために、正しい知識を持つことが大切だと感じた」など、真剣に考える姿が見られました。

今回の学習を通して、薬物の危険性を正しく理解し、自分自身を守る力を高める大切な機会となりました。