6/20 第69回九州地区高等学校PTA連合会大会・沖縄大会報告
入力日
2025年9月2日
内容
第69回九州地区高等学校PTA連合会大会・沖縄大会報告
期 日 令和7年6月20日(金) 9:15~16:00
場 所 沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)
参加者 井手 純子会長、 湯浅 喜代実顧問、 山口 敦校長
【全体報告】
梅雨明けの沖縄の日差しと暑さ、そして湿度の高さには驚かされました。また、市内はどこもインバウンドだらけで、ここは台湾かと錯覚するほどでした。佐賀からは厳木高校PTAが発表されました。PTAによる学校支援にもいろいろな方法があることに感心し、記念講演の内容も素晴らしく、大変有意義な大会でした。
【分科会報告】
第1分科会:青少年の健全育成とPTA(井手会長・湯浅顧問)
沖縄県西原町では、複数の高校が共同し、地域住民や大学生も加わって「商品開発・地域ボランティア・国際交流・演劇」など多彩な活動を展開している。その活動を見守る「見守りの生徒支援」ともいえる活動報告が印象的でした。地域を活用した学習や体験活動、地域イベントへの参加など、地域との関係を築きながら学びを深める機会が多い唐津青翔高校にとって参考になることが多かった。
第2分科会:進路指導とPTA活動(山口校長)
とりわけ印象深かったのは制服廃止に取り組んだり、学校の周年行事のマスコットキャラクターなどを制作したりしている宮崎工業高校PTA、制服リユース活動をしている牛深高校PTAでした。PTA活動にも、時代の変化が生まれていることを感じました。
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