夢は何色?
入力日
2023年1月23日
内容
昨日の佐賀新聞、有明抄を読みましたか?
末尾に記された(義)の文字。
12月に開催された「佐賀を誇りに思う講演会」で3年生へ向けてご講演いただいた中島義彦氏による文章です。
昨日の有明抄は「夢」についての内容で、中島氏が講演会で三年生に出された宿題のことも書かれていました。
それは「夢」についての自分なりの定義です。
様々な定義が提出された中で、中島氏が感動されたのはSくんの「夢」の定義でした。
「夢とはどんな色にでもなれる不思議な絵の具」
卒業まで40日を切った中で、思うようにいかないことに悩んだり、不安になったりすることもあるかもしれません。
それでも、自分が望む「夢の色」を見つけられると信じて、最後まで頑張ることが大切なのだと、Sくんの定義から私は感じました。
頑張れ、三年生!!!
希望の春はもうすぐです。
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