令和3年度 ハナコフェア顕彰講話
入力日
2021年10月18日
内容
10月14日(木)に、「ハナコフェア」を開催しました。「ハナコフェア」とは、昭和6年夏、松浦川でおぼれかけた二人の小学生を助けた後、自らは力尽きて水中に没し身罷りました故「中尾ハナ」嬢(本校の前身である旧制唐津高等女学校4年)を顕彰し、命の大切さを後輩たちに語り継いでいる講演会です。
今年度は、腰塚勇人氏を迎え御講話いただきました。腰塚氏は、中学の熱血教師として充実した日々を送っている最中、頸椎骨折という大事故に遭い、「一生寝たきり」の宣告を受け、失意の果てに自殺を考えるほどでしたが、家族や生徒の応援、自身の感謝の心により、奇跡の復活を遂げられました。現在「命の授業」の講演活動で全国において命の大切さを訴えられています。
唐津ケーブルテレビ;http://wpub.people-i.ne.jp/sys/general_broadcast_archives/view/4039
絶望を希望にかえた「ドリー夢メーカー」
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