第2回 令和4年度 「SAGAコラボレーション・スクール」
学校運営協議会(学校魅力化委員会) 議事録

 

1 日 時 令和4年7月26日(火)15時~16時30分

2 場 所 本校応接室

3 出席者 〔委員〕川島雄輔、濱道正和、外尾敏枝、松田毅、山田健一郎、

          早川加恵(オンライン)

      〔オブザーバー〕門脇亨平(アドバイザー)、大島恒平(県教委)
      〔学校〕下村昌弘、藤田和康、宮田健二、池田憲一、松尾洋明

4 主な内容

 (1)承認内容(令和5年度教科書検討委員会)
    ・令和5年度採用教科書について

 (2)協議内容(熟議)
    「普通科としての唐津西高校の魅力づくりに向けて」

    ・以下のアンケートの結果を題材として
     ① 国の調査「青年に対する意識調査」でどの項目も低い値であったが、その中で西高生の

       意識が高いものとして「自分は責任ある社会の一員だと思う」「将来の夢を持っている」

       「解決したい社会問題がある」などが挙げられる。

      →(今後の対応)
        ・社会問題、地域の大人との関りを増やす → 生徒の成長につながる
        ・学校が地域に出向くだけでなく、学校の中にも地域を呼び込む

     ② 本校の保健だより「生活習慣アンケートの結果」で、学校生活や家庭生活について20

      ~25%の生徒が不満を抱えている。
      →(今後の対応)学校としては満足度100%を目指す

        ・保護者、生徒が求めているものは、スクールポリシーで求めている生徒像なのか

         現状とあっているのかを精査しながら、スクールポリシーをブラッシュアップする
        ・ボランティア部が活躍しているので、地域の大人との関わりを増やしていく

         そういった関わりの多い学校ほど満足度が高く、生徒の成長につながっている
        ・制服、校則、イベントなど決める過程で、いろいろな人と関わり対話する

     ③ 「受験生が高校に期待すること」に係る資料より、「魅力ある高校とは」に対する

       キーワードとして「部活動に期待」、「生徒全員が仲良くしている」、「仲がいい」、

       「好きなことができる」、「夢に近づける」、「夢」、「将来の夢」などがある。
      →(今後の対応)
        ・部活動(運動部と文化部)を充実する
        ・ボランティア活動でいろいろな人と関わる機会を増やす

 

第2回学校運営協議会 資料

 


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