５月２５日(日)～６月５日(木)までの８日間に渡って開催される令和７年度第６３回佐賀県高等学校総合体育大会、高校野球ＮＨＫ杯、高校生ものづくりコンテスト佐賀県大会に出場する各部活動選手と、ものづくり競技会出場選手の激励壮行会が５月２９日(木)に実施されました。
　体育館にて全校生徒が見守る中、各部の入場行進が行われ、選手達の堂々の入場のあと各部の大会へのそれぞれの決意を発表しました。
　また、生徒を代表して生徒会役員、川岡優生さんが「選手の皆さんを全校生徒、職員をあげて精一杯応援します。日頃鍛えた力を十分に発揮し、高校時代の素晴らしい思い出にして下さい。」と激励の言葉を贈りました。
　最後に選手を代表してバドミントン部主将　岩本怜也(デ３)さんが「我々選手一同はスポ－ツマンシップにのっとり、これまで励ましとご指導をいただいた、家族、友人、先生方に感謝し、日々の練習の成果を余すことなく出し切り、正々堂々と競技することを誓います。」と力強い選手宣誓行いました。
　選手を前に、山口哲也教頭先生から「試合に臨むに当たり大切な事は、自分を信じることです。自信を持ち、最後まで諦める事なく、仲間を信じて全力を尽くしてください。」との激励の言葉がありました。