主権者教育講演会を実施
入力日
2025年11月18日
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11月14日(金)に唐津市選挙管理委員会事務局主査 山口祥紀様を講師にお迎えし、「選挙の仕組みと有権者としての心構え」と題して主権者教育講演会を実施しました。
2016年から選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受け、生徒が政治の仕組みや選挙の意義を理解し、自ら判断できる力を育てることを目的に、学校では「主権者教育」を実施しています。
唐津市での18歳~20歳までの若者の投票率は42%で、70歳台の投票率が71.9%と一番高いそうです。「投票は義務では無く権利であることを理解し、若者の意見がもっと反映されるように、一人一人が暮らしや社会、政治に興味を持ち、責任ある投票をしましょう。」とお話になりました。
講演の最後に、一般にはあまり知られていない選挙の豆知識をクイズ形式で教えて頂きました。
