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11月27日(水)緊張感のあった地震・火災対応避難訓練
入力日
2019年12月2日
内容
今日は、火災報知機を鳴らして、消防署に通報しての訓練を行いました。
すると、これまで気づかなかった事態が起きることを気づくことができました。
火災報知機を鳴動させると、通常の緊急放送が使えないことです。
そこで、全校に避難場所を告げる放送をするために、非常時の緊急放送を使いました。
この間、数秒ですが、きっと教室で次の放送を待っていた児童や先生たちは、緊張して待っていたことと思います。
実際の避難では、避難時の約束「おかしも」を意識して、避難できている様子がよく分かりました。
まとめとして、消防署の署員の方から、お話をいただきました。
・「おかしも」に「ち」を加えよう。「ち」は「近づかない」。
・避難の仕方、態度が素晴らしかった。話をせず、真剣に訓練できていた。
・今日の訓練について、家に人に話そう。
・家の人と、避難場所について確認しておこう。
ぴりりとした訓練ができたことは、防災の意識が高まっていると言えます。ぜひ、ご家族でお話しください。
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