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3年生が思い出を語る
入力日
2021年2月15日
内容
本日2月15日(月)、3年生にとって最後の学年別朝会が行われました。今回は中学最後の学年別
朝会ということもあって、3年間の思い出を語るというものでした。1年生の時からこの3年生までの
各学級の代表が思い出に残っているエピソードを披露しました。1年1組から3年5組まで15名が思い
出を語りました。「給食時間に担任の先生の誕生日祝いをしたら、先生が涙したこと」、「あのとき
はめを外しすぎて 先生にひどく叱られた しかし、それがありがたかったこと」
「1年生のあのとき 学級みんなが調子にのりすぎていた」「転校してきた僕を この城北中の
3年生が温かく迎えてくれた。このみんなを愛している!」「合唱コンクールの指揮者をした
ときに周囲がとても励ましてくれて嬉しかったこと」「担任の先生が熱すぎる人で無理と思って
いたけど いまとなって とてもいい関係であること」「数学の時間の先生の厳しさが楽しみでも
あること」 などなど 先生や友達との思い出、この学年の仲間への感謝の言葉が語られました。
聞いている子どもたちの表情も昔をなつかしみ、笑顔いっぱいになっていました。卒業まであと
20日、城北中での生活をしっかりかみしめ、有終の美を飾って下さい。今夜はぜひこのことで親
子の会話をお楽しみ下さい。
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