令和7年度 7月給食献立
入力日
2025年8月25日
内容

7月17日(木)
献立名:夏野菜カレー(伊万里産もち麦入りごはん)、牛乳、まめまめサラダ、アイスクリーム
ひとこと:夏休み前の最後の給食に、アイスクリームを付けています。
このアイスクリームは、夏野菜カレーとまめまめサラダを食べ終わってから食べることができます💡
アイスクリームが待ち遠しい子どもたちが多く、何日も前から、楽しみに待っててくれたようです😲💕
小学部5年生の男の子は、食事中も待ちきれない様子で、「アイス!」とソワソワした様子でカレーを食べていました✨
溶けてしまうため、アイスクリームは後から渡すようにしていますが、アイスクリームを取りに来る子どもたちの顔は、キラキラとした笑顔ばかりでしたよ😆

7月16日(木)
献立名:ミルクパン(はちみつ&マーガリン)、牛乳、鶏肉のマーマレード焼き、きのことキャベツのマリネ、ごぼうのクリームスープ
ひとこと:ごぼうは、1000年ほど前に、中国から伝わってきました。
昔は薬として使われていたそうですが、平安時代の終わりごろから、野菜として作られるようになりました。
食物繊維が多いので、腸の働きを助け、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。

7月15日(火)
献立名:翡翠飯(枝豆ごはん)、牛乳、さばの竜田揚げ・添え野菜、なすのみそ汁
ひとこと:枝豆ごはんをなぜ翡翠飯と呼ぶのかというと、枝豆の鮮やかな緑色が、翡翠という宝石の色に似ているからです。
枝豆はこれからが旬の夏野菜です。熟して大豆になる前の若い豆が枝豆なんですよ😊

7月14日(月)
献立名:なすとひき肉のスパゲッティ、牛乳、ひじきの甘酢あえ、フルーツヨーグルト
ひとこと:みずみずしい夏野菜は、汗で体の外に出てしまった水分を補ってくれます😊
また、夏の太陽を浴びた旬の野菜には、体の調子を整える働きをもつ「ビタミンA」や「ビタミンC」をたくさん含んでいます😊
7月11日(金)
献立名:麦ごはん、牛乳、かぼちゃコロッケ、にんじんサラダ、豆腐とほうれんそうのスープ
ひとこと:「かぼちゃ」は、夏野菜です。
収穫したあとも、長く保存することができるので、昔は夏にとれたかぼちゃを、寒い冬までとっておいたそうです。
かぼちゃは、ビタミンA・C・Eの三拍子がそろったスーパー野菜なんですよ✨
今日のかぼちゃコロッケは、調理員さんがなめらかでクリーミーな仕上がりしてくださいました!
外側のサクサクした食感と一緒に食べると、とても美味しいコロッケになりましたよ😋💕

7月10日(木)
献立名:麦ごはん、牛乳、白身魚のみそマヨチーズ焼き、じゃがいものそぼろ煮、沢煮椀
ひとこと:牛乳は『栄養のカクテル』といわれるほど、栄養満点の飲み物です。
夏休みに入ると給食がないので、牛乳を飲む量が減ります。おうちで毎日牛乳を飲むようにしましょう。
運動の後に飲むのもおすすめですよ!🏃


7月9日(水)
献立名:セルフハンバーガー(丸形コッペパン・ハンバーグ・レタス)、牛乳、星形ポテト、野菜スープ
ひとこと:今日のハンバーガーは、自分で作る「セルフハンバーガー」になっています。
丸いパンに切れ込みが入っているので、パンを開いて中にハンバーグとレタスを入れて食べましょう。
今日は、七夕を意識した「星形ポテト」も一緒に付けました⭐

7月8日(火)
献立名:麦ごはん、牛乳、カラフルたまご焼き、みそドレサラダ、肉団子と春雨のスープ
ひとこと:飲み物からだけでなく食事からも水分をとることができます。
ご飯や汁物、特に夏が旬の野菜や果物には水分が多 く、ビタミンやミネラルも補給できます😊
食事をしっかりとって『食べる水分補給』を心がけましょう!
今日の肉団子は手作りしています。しょうがを効かせていますので、夏場にも食べやすくなっています😋

7月7日(月)
献立名:鮭のちらし寿司、牛乳、ゴーヤーチャンプルー、きらきら天の川汁、くだもの(すいか)
ひとこと:7月7日は、五節句の一つ『七夕』です。
平安時代から「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」という言い伝えがあります。
今日は、そうめんの代わりに「イトヨリダイ」のすり身で作った「魚そうめん」を使います。
天の川汁の中に入っていますよ😊
今日の夜はお天気になって、夜空が見られるといいですね🌌

7月4日(金)
献立名:豚キムチ丼、牛乳、ナッツごぼう、冬瓜スープ
ひとこと:冬瓜は夏が旬の野菜ですが、漢字で書くと「冬の瓜」と書きます。
日持ちがよくて、冬まで保存ができることから、冬瓜という名前がついたそうです。
お店にある冬瓜の中には、表面に白い粉がついているものもありますが、これは冬瓜を保存している時に自然にできたものですよ。
調理員さんが柔らかく煮てくださったので、するすると食べやすいスープでした。
また、今日は、ごぼうを揚げて、オーブンで焼いたアーモンド・くるみと一緒に甘辛く味付けをした「ナッツごぼう」を作りました。
かき込んで食べてしまいがちな丼物でしたので、よく噛むことができるように組み合わせています。
大量のごぼうを、調理員さんが丁寧に包丁で切ってくださいましたよ😊✨
「また食べたいです😋」という嬉しいお言葉もいただきました💕

7月3日(木)
献立名:麦ごはん、牛乳、あじのおろしポン酢かけ、なすとピーマンのオイスターソース炒め、すまし汁、ポンデドーナツチョコがけ
ひとこと:トマト・きゅうり・なす・オクラ・ピーマン・かぼちゃ・さやいんげん・白うりなどが代表的な夏野菜です。
今日の給食は、なすとピーマンを使って「オイスターソース炒め」をつくりました。
旬の食べ物は、値段も安いし、栄養もたっぷりふくまれていますよ。

7月2日(水)
献立名:麦ごはん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、カットコーン、ちくわの磯辺揚げ、みそ汁
ひとこと:スイートコーンは糖度が高く、ビタミンやミネラルをバランスよく含んでいます。
甘み成分の糖質は消化吸収が早いので、疲れやすい夏場のエネルギー補給にぴったりです。
今日は、柔らかくてジューシーなスイートコーンを味わうために、塩ゆでしています。
今日のとうもろこしは、唐津産の瑞々しいとうもころしでした。
とっても美味しいとうもろこしに、子どもたちは舌鼓を打っていました😋💕

7月1日(火)
献立名:麦ごはん、牛乳、ポークチャップ、たこと海藻のサラダ、たまごスープ
ひとこと:『夏バテ』とは、夏の暑さに体がついていけず、食欲が落ちたり、疲れやすくなったりすることです。
特に汗をたくさんかくと、水分不足などで体の中にあるミネラルバランスが崩れ「夏バテ」の原因になります。
今日は、半夏生です。
関西地方には、「稲の苗がタコの吸盤のように大地にしっかり根付いて豊作になるように」という願いを込めて食べる風習があります。
たこに含まれる「タウリン」は疲労回復に効果があり、夏バテを防ぐ効果もありますよ🐙
もう少しで夏休みです。夏の暑さに負けず、終業式まで頑張りましょう👊✨
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