8月16日(月)2020東京パラリンピック採火フェスティバルと出立式が行われました
入力日
2021年9月3日
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2020東京パラリンピック採火フェスティバルと出立式
☆8月16日(月)に吉野ヶ里歴史公園と佐賀県庁において、
2020東京パラリンピック採火フェスティバルと出立式が行われました。
採火(さいか)とは、聖火リレーのための火を起すことです。
佐賀県のシンボル的な公園である吉野ヶ里歴史公園にちなみ、古代の火起こし方法である「舞錐(まいぎり)式火起こし」で、県内の特別支援学校9校の生徒と先生たちで採火をしました。
本校からは、高等部3年 藤田 輝(ひかる)さんと、高等部1年 江副 朝香(あすか)さんが参加をして採火しました。
当日は雨天で湿気があり、なかなか火が着きませんでしたが、2人で一生懸命に協力して採火することができました。
これが舞錐(まいぎり)式火起こしの道具です。
火起こしの仕方を習っています。
採火をしてランタンに火を集めました。
佐賀県庁にて、「出立式」にも参加しました。