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校歌・応援歌

ここでは伊万里高等学校の校歌・応援歌等の紹介をしています。

■校歌

伊万里高等学校の校歌は3部合唱になっています。美しいハーモニーをぜひお聴きください。

伊万里高等学校校歌

作詞:片岡 繁男   作曲:森脇 憲三

一、 松浦の富士朝焼けて
照るところ
生命の泉ここに湧く
そのかみの焔(ほむら)を秘めて
かの山のいつの日空を
いつの日空を焦がすべき
風はさやぎて清らなる
雲は国見に空かける
二、 限りなく心耳に響く
とどろきはかの玄海に
かの玄海にきわみなき
知をば求めていや若き
胸に波うつ高鳴りか
三、 かの山にかの玄海に
答うべき希望豊かに
伊万里伊万里その名永遠に
我らの力ここにみつ
我らの力ここにみつ

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■応援歌

第一応援歌は伊高祭などで今でもよく歌われています。

伊万里高等学校第一応援歌

一、 ああ朝日子は東の
空に映えたりさん然と
いざ若人よ地をけりて
希望のかつら手折らなむ
ああ中原に鹿を追う
伊高健児の意気高し
二、 春さわやかに天地の
にごりも澄みて影もなし
ああその中に相うたむ
われらが火花君みずや
ああ中原に鹿を追う
伊高健児の意気高し
三、 それ勝敗をぬきんでて
堂々競う若人よ
花たちばなも香ぐわしき
伊高のほまれたたえずや
ああ中原に鹿を追う
伊高健児の意気高し
四、 胸に溢るる熱き血に
今日の競いの晴れがまし
取りてかぜさる大はいは
ああ感激の目にうるむ
ああ中原に鹿を追う
伊高健児の意気高し

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伊万里高等学校第二応援歌

一、 胸の血汐はからくれないに
燃ゆる一千伊高の健児
期して取れ大はいを
大空にいざやかざさん月桂冠
二、 胸に覚えはただなみなみと
ほほえむ一千伊高の健児
感激の泉は湧く
新生のああ新生のこの門出

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■逍遥歌

青春の歌、栄冠の歌、雑草の歌の三曲で構成されています。

逍遙歌(一)青春の歌

作詞:片岡 繁男
作曲:池田 松洋

一、 風がわたしに 教えてくれた
光が生まれ 湧き出るところ
そこは彼処よ 山むらさきに
空の青さの 融け合うところ
二、 山と空とが 融け合うように
肩組みおうて 春秋の日々
讃えてつどう 若人の輪よ
飛び立ち翔ける それは不死鳥
三、 想いはしきり 散る花びらに
はたまた月の 光と鎮め
降り積む雪に おのれを深め
悔いなく過そう この青春を
四、 ああわが友よ 愛する友よ
大地ふみしめ 天ゆびさして
二度とは来ない この青春を
生命のかぎり ともに謳おう

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逍遙歌(二)栄冠の歌

作詞:片岡 繁男
作曲:池田 松洋

一、 ああ戦の 時ぞ今こそ
行け行け友よ ペガサスのごと
行けまっしぐら 野武士のごとく
戦野たちまち 風まきあがる
二、 幾千万の 相手であろうと
それに倍するファイトで行くぞ
ゴーゴーゴーゴーゴー 力の限り
ゴーゴーゴーゴーゴー 勝ちとる迄は
三、 栄冠われらに いまぞ輝く
いざや勝利の 旗をうち振り
勝鬨あげよう 声高らかに
覇者覇者伊万里 伊万里高校

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逍遙歌(三)雑草の歌

作詞:片岡 繁男
作曲:池田 松洋

一、 千切られ刈られ 踏みつぶされて
無惨な冬の あの雑草が
春の光に 萌え出るように
しぶとく強く 生きていこうぜ
二、 夢はでっかく もたなきゃ損だ
成るか成らぬか やってみにゃわからん
いまこのときが 青春なんだ
この青春を 見事に生きよう
三、 負けるが勝ちの たとえもあらぁ
くよくよするな 俺たちゃ若い
土砂降り雪の日 照ったり曇ったり
これが人世と いうものなんだ
四、 土砂降り雪の日 いつでも御座れ
俺たちゃしぶとい 雑草なんだ
照っても曇っても 俺たちゃ若い
俺たちゃしぶとい 雑草なんだ

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